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ホンダ アコードの鍵開け【堺市】

場所 大阪府堺市 施工箇所 自動車のドア
施工内容 自動車の鍵開け メーカー ホンダ/アコードCL7型

本日は大阪府堺市で自動車ドアの鍵開け作業を施工してきました。今回鍵開けをしたお車はホンダのアコードです。アコードは2000年前後で大ヒットしたホンダの乗用車でセダンとステーションワゴンタイプがあります。ご依頼のお電話は夕方にさしかかったころにいただきました。お客様のご希望は車の鍵開けです。現在どのような状況なのかおうかがいすると、堺市内にあるスーパーに買い物にきていたらしいのですが、鍵を閉める際にあやまって車内に鍵を置いたままドアを施錠してしまったということでした。いわゆるインロックとう状況です。鍵は家に帰ればスペアキーがあるらしいのですが、歩いて帰るには遠すぎるため当社への鍵開けのご依頼となったそうです。

お車の車種と年式をおうかがいすると、ホンダアコードで年式は2004年のモデルということでした。鍵の形状はギザギザの一般的な形状の鍵ということでしたのでピッキングでの開錠が可能そうです。お急ぎだということで、緊急でのご対応となりました。お聞きした現場の住所は堺市内のスーパーマーケットです。中央環状線と第二阪和国道をつかって現場近くまで向かいました。現地へ到着したのはお電話から40分後のことです。駐車場に作業車を停めると、こちらに気がついたお客様が駆け寄ってきてくれました。まずはご挨拶をし、免許証の確認をさせていただきます。車検証は鍵開け後に確認することをお伝えして、インロックしてしまったアコードを拝見させていただきました。

お聞きしていた年式からある程度の車種は予想できますが、今回鍵開けを行うのは7代目になるアコードワゴンです。おそらく型式はCL7型かCL8型になると思われます。アコードは2000年前後に一大ブームを巻き起こした人気車種でしたが、最近では人気に陰りがみえ生産台数も減少していた車種です。しかしこのモデルのアコードは2002年にフルモデルチェンジをしたタイプで、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど新たにホンダの主力車種になる期待を背負った一台でした。たしかアコードにイモビライザーが標準装備され始めたのは2008年のころのはずなので、今回の鍵開けはさほど難しいものにはならないはずです。

早速アコードの鍵開け作業にとりかかります。まず作業車から鍵開け用の工具を取り出しアコードの鍵穴にピッキングを施していきます。ギザギザの一般的な鍵とはいえピッキングを行うときは、いつも緊張してしまうものです。時にはいくら時間をかけても開錠ができない時もあるため、慎重に集中力を高めて鍵開け作業に挑みました。ピッキング開始から15分ほどが経過した時に、施錠か解除された感触が指に伝わり、無事に鍵開けに成功することができました。

アコードのドアを開け車内を見回してみると、アームレストの上にしっかりと鍵が置いてあります。お客様は鍵を使わずに車の施錠をする癖があるようで、今回のインロックを引き起こしてしまいました。今後は自動車の鍵を施錠する際には鍵を使うことを心がけますとお客様も反省しきりでした。とにかく早めにトラブルが解決できて良かったです。


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