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横浜市で徘徊防止対策の補助錠の取付

場所 神奈川県横浜市 施工箇所 マンション玄関の鍵
施工内容 徘徊防止対策で補助錠の取付 メーカー 長沢製作所/キーレックス500

こんにちわ緊急鍵当番です。今回の鍵トラブルは横浜市港北区にお住まいのお客様で、ご家族の徘徊を防止したいというご要望で玄関扉に徘徊対策用の補助錠を取り付けてまいりました。

お客様は横浜市港北区内のマンションにお住まいのお客様です。お電話はご主人様からいただきました。どのようなご相談かお尋ねすると、現在住んでいるマンションの玄関にもう一つ鍵を取り付けたいということ。詳しいお話を聞いてみると、お客様は奥様との二人暮らしということなのですが、最近奥様が認知症にかかってしまったらしく、時折徘徊をしてしまうことがあるそうなのです。お子様は皆独立していて遠方で生活をしているようで、すでに定年退職をされている旦那様が奥様の生活をサポートしているそうなのですが、高齢ということもあり24時間奥様を見張っていることも不可能で、旦那様が目を離したすきに徘徊をしてしまうということでした。世間では認知症患者による事故や、それにともなう賠償問題などが騒がれ始め、旦那様もこのままの状態ではいつか大変なことになってしまうと思い、徘徊対策をすることを決めたそうです。

今現在は奥様の症状も落ち着いていて、最近は徘徊をする回数は減っているそうなので、また徘徊が始まる前に施工をしてほしいというご要望でした。当社では防犯対策だけでなく、徘徊防止対策に最適な鍵も多種多様に取り揃えていますのでどのようなケースの徘徊も未然に防げる鍵をご提案できます。今回のお客様はお急ぎということでしたので、いくつかの補助錠を持参してお客様のもとへ駆けつけることになりました。

お約束した時間に横浜市のマンションに到着したことを旦那様にご連絡すると、迎えには行けないので部屋まで来てくださいとのこと。おそらく奥様から目を離せないのでしょう。玄関前まで行かせていただきチャイムを鳴らすと、旦那様が出迎えてくれました。ご挨拶をさせていただいた後、ご用意させていただいた、いくつかの徘徊対策可能な補助錠をご説明させていただきます。旦那様が気に入ってくださったのは長沢製作所製のキーレックス500という補助錠でした。キーレックス500は掘込本締錠と面付本締錠の2つのパターンがありますが、補助錠での取付なら施工が簡単な面付錠がオススメです。大きな特徴は暗証番号を打ち込んで鍵の施開錠を行うプッシュボタン式の鍵であることです。一般的に暗証番号入力型の鍵というのは電気式のものが多いのですが、キーレックス500は完全機械式の鍵であるため電気を使用しません。そのため電気配線の工事なども不要なことも人気の理由です。防犯性にも優れ、暗証番号も簡単に変更することが可能なので多くの方に選ばれている鍵です。また、室内側のサムターンのつまみが取り外すことでできるので、奥様が室内にいる時にサムターンを外しておけば鍵開けができないため徘徊防止対策の鍵としても使用できます。

早速玄関ドアへのキーレックス500の取付工事をおこないました。電気工事が不要な分取付も短時間で済み、旦那様にも満足していただくことができました。最後に鍵の使い方をご説明し、説明書などの書類をお渡ししてすべての作業は終了です。今回も徘徊防止対策としての補助錠の取付のご依頼をいただきありがとうございました。


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